Q&A Edit

FF11辞書を使用するにあたって良く質問される事項をまとめています。わからないことがある場合は、一度目を通してみてください。

読んでも問題が解決しない場合、また掲載されていない場合などは、遠慮なく質問してください。

・FF11辞書をどうやったら使えるかわからない
・辞書に入っていない内容がある
・辞書の内容が間違っている
・辞書の内容が古い気がする
・ひとつの装備品なのになぜ変換候補が複数あるのか
・FF11の画面で確定できない言葉がある(長い文字)
・ふりがなが間違っている
・辞書を追加して欲しい、こんな風に変えて欲しい
・MS-IME2003で取り込めずにエラーになるデータが多くある
・MS-IME2007は辞書を使えないの?


FF11辞書をどうやったら使えるかわからない Edit

辞書の設定方法を紹介しています。参考にして設定してみてください。
⇒ 辞書の使い方?


辞書に入っていない内容がある Edit

辞書として実装されているはずなのに存在しない場合、管理人のミスにより抜けている可能性があります。その場合は、是非ご報告ください。
例)黒魔法の中に「グラビデ」がない etc


辞書の内容が間違っている Edit

間違いを発見したら、是非コメント欄などで報告ください。


辞書の内容が古い気がする Edit

ばーじょんb と打って変換してみてください。辞書のバージョンが表示されると思います。現在配布されている最新の辞書と同じバージョンかどうかを確認してください。
⇒ 辞書のお知らせはこちら。


ひとつの装備品なのになぜ変換候補が複数あるのか Edit

辞書にはひとつの単語につき文字の制限というものがあります。それを超える情報をひとつにまとめて格納することができないのです。MS-IMEでは60文字、ATOKでは60〜64文字くらいが制限となっています。また、FF11画面の入力スペースも1行に60文字までしか入力できませんので、60文字に統一しています。

1行に情報を詰め込むために「表示内容を省略する」という方法もあります。例えば「ダメージアップ」を「ダメUP」と記載する方法です。しかしながら、辞書を使う方全員がわかるような省略規則を考える方が使いづらいというか難しいです。「INT+1 MND+1 CHR+1」を「I・M・C+1」と省略したら実際読みづらく、フル表示で2行ある方が、脳内認識は早いような気がしています(あくまで管理人の意見です)。

そんなこんなで、なるべくそのまま掲載するようにし、文字数が多ければ変換候補が複数あるような形になっています。


FF11の画面で確定できない言葉がある(長い文字) Edit

FF11画面の入力スペースは1行に60文字までしか入力できません。また、辞書の方も最大60文字で作成しています。そのため、長い文字になるとFF11画面の入力スペース限界まで使用します。

入力スペースの最初に 『/party』 や 『/tell Miupuu』 と入力していると、その文字数も制限のうちにカウントされるために合計すると60文字を超えてしまい、変換した内容を確定できなくなるのです。変換前に他の単語入力がある場合なども同様です。

この現象が起きる場合は、 『/cm l』 『/cm p』 『 /cm tell Miupuu』 といった会話モードチェンジコマンドを使用して表示させたい会話領域にチェンジをさせた上で、文字を入力して変換してください。また、他の文字と組み合わせず入力するなどして変換してください。


ふりがなが間違っている Edit

間違いを発見したら、是非ご報告ください。


辞書を追加して欲しい、こんな風に変えて欲しい Edit

絶対に追加すると断言はできませんが、これからのバージョンアップで取り入れるかもしれません。こんな辞書があったら便利なのに!もっとこうすればいいのに!という希望がありましたら、是非教えてください。


MS-IME2003で取り込めずにエラーになるデータが多くある Edit

これは、MS-IME2003という製品の不具合です。

MS-IME2003は仕様上登録できる文字の長さ(文字数)は60文字ですが、60バイトで制限されるという不具合です。

Microsoft社の情報はこちら
文書番号:902202(登録できない問題)
文書番号:418416(辞書の仕様)

簡単に説明すると、「ミトン+1」は5文字。バイトという単位で表すと8バイトです。全角文字は2バイトなんです。なので、60文字には収まっていても全角文字が混ざっていると60バイトを超えてしまいエラーになるのです。

これは、2003だけの不具合でMS-IMEの他のバージョンやATOKでは発生しません。 2003から2002に乗り換えることは難しいと思いますが、ATOK製品もおすすめです。是非製品の情報をご覧になってみてください。
⇒ ATOK2006を見てみる。


MS-IME2007は辞書を使えないの? Edit

MS-IME2007では、当サイトの辞書ファイルは使えませんが、テキストファイルをご利用になれます。(2007年5月19日現在)

理由は次の通りです。
現在配布しているMS-IME向けの辞書は、MS-IME2002で作成したものです。MS-IME2007はMS-IME2002の辞書を認識しないようです(ユーザー様からの報告)。MS-IME2003はMS-IME2002の辞書を認識するため使用できています。
MS-IME2007は、Office2007に着いてくるソフトウェアですが、管理人がOffice2007を購入していません。また、当面の購入予定はありませんので辞書を作成することができません。
とはいえ、Office2007を入れるとMS-IME2007がインスコされちゃいますね。
解決策としては以下の2つの方法があります。

<解決策1>
旧バージョンのMS-IME(MS-IME2002または2003)を使う。
複数のIMEを共存させることが可能ですので、2007がインストールされたら2002や2003が使えないわけではありません。2002から2007に変更する手順がこちらにありますので、この逆を行って旧バージョンのIMEを使用可能にしてください。

<解決策2>
テキストファイルを利用して、自力で辞書ファイルを作成する。
ユーザー様の中では何名かやってらっしゃる方もいるようです。

<解決策3>
ATOKに乗り換える。基本的に当辞書は、ATOKの仕様を優遇する辞書ファイルです。











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